95%が山林を占める西粟倉村で築120年の古民家に住み、草を刈り、畑を耕し、薪を割り、森を歩き、自然のリズムに合わせて暮らす。
持続可能な暮らしを目指し、できるだけモノを作り、直したり、自然の恵みを使って暮らそうとすれば、暮らしの仕事は多くなります。
村にはコンビニやスーパーがなく便利なものから遠いのは、自分たちで生み出す動機となります。
いつも暮らしの仕事、そしてKodamaの仕事、休むことはありませんが、いつもHoliday、充実感をもたらします。
山の木々の葉が擦れる音、川のせせらぎ、一日の終わりを告げる茜色の空。日々の季節の移り変わりを植物や虫、動物が教えてくれる。
自然の恵みが心が満たします。
自然があるからこそ生み出せる、自然の恵みや自然とともにある暮らしから得るインスピレーションを反映させた家具やプロダクトを提供します。
工房Kodamaの家具が「私たちの生は自然によって支えられ、自然と共にある」そんなことを思い出せるきっかけとなれれば幸いです。