日本中の村や町が合併していく流れの中、2004年西粟倉村は自立の道を選びました。
50年前に子孫のために木を植えた先代の思いを大切に、次の子孫に受け継ぐ立派な百年の森林に育て上げる」「百年の森林構想」を共有し、村ぐるみの挑戦を続けています。
源流の美味しい水、その水で育った米と野菜、森林が生み出す美味しい空気とそこに生きる動物や虫に植物。豊かな自然が育むこの素晴らしい環境と、そこに育った人たち、たくさんの可能性を秘めたこの村に惹かれて集まってくる人たちがいます。
自然が織り成す日々は変化にあふれ生活を彩り、時の巡りをおしえてくれる上質な田舎の暮らしがここにあり、作品作りに素晴らしい環境です。